さまざまな便秘の症状

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便秘になるとさまざまな不快な症状が出てきます。そのなかでも、便やガスが腸内に溜まり過ぎることによって起こる腹痛はとても辛いものです。また、腹痛がなくても、常にお腹がパンパンに張っているような膨満を感じることがあり、食欲不振につながることもあります。排出されない便が腸内に留まるだけでなく逆流しようとすることで、強い吐き気や嘔吐の症状がでることもあります。便秘になると、腸内環境が乱れ、発酵した便からの匂いが血管を巡って全身に送られます。体臭や口臭がきつくなるのもこのことが原因と言われています。

腸内環境は肌の調子と密接な関係にあるため、便秘になると吹き出物や肌荒れなどが起きる場合もあります。また、大腸の動きに大きく関わっている自律神経が乱れてしまうため、イライラなどの精神的な不安定状態に陥ってしまうこともあります。食物繊維を多く摂取することが便秘解消にいいとされていますが、それと同時に水分補給も大切です。軽い便秘症のかたは、和食中心の食事にするだけで改善されることもありますが、長い間、便秘に悩んでいる人は、それだけでなくオリゴ糖などを使って積極的に腸内環境を整えなければなかなか解消することができないでしょう。